【ナナシス参戦記】 NANASUTA L-I-V-E!!

Ryabina


Ryabina と申します
生まれて初めてヲタクライブってものに行った話をします

初めての現場でただ空気感に圧倒されてきたので、各曲や演者さんの細部のレポートというよりは前後関係含めたヲタクの自分語りになっています
そういうのが読みたい物好きな方だけお読みください

まずは僕のナナシス歴をざっと

ナナシスを初めて知ったのは確か2015年、中2ぐらいだったはずです
微妙に音とズレたノーツが円形に降ってきて謎判定でスコアを出され、スカウトはナナシス特有の青い平面人間が行き交う雑踏を脳死でひたすら連打するゲームだった、そんな時代
もうちょっと具体的には TREAT OR TREAT? が出てきてボス曲の座に君臨していた時期でした

例によって曲が良い印象は残ったものの、プレイしても楽しいどころかストレスになるゲームが続くわけもなく、1ヶ月プレイしてやめるのを2回やりました
当時は確かアプリ消してもあとで引き継げるような引き継ぎシステムがなかったはずで、プレイデータは2つとも闇に消えてしまいました

今日まで続くデータができたのは2020年2月、大学受験前期終わって暇になり、なんか曲だけがやたら良いクソゲーを突然思い出してリセマラ
相変わらず曲は良くてユニットとしては Le☆S☆Ca が推しになる一方、当時6周年イベントの一環で全無料開放されていたエピソードを一気読みし、初めて触れるこのコンテンツの深みにハマってしまいました
記憶の彼方のクソゲー要素は見事にパージされており、音ゲーも叩き心地良いものになっていました

ライブのダイジェスト映像を見て次のライブこそは参加すると心に決め、2020年春には関東に進学してこれで今年の夏は万全の構えと思っていたのですがこのご時世
ロクに外出もしないまま1年が経ち、ついにやってきたナナシスの現場というのが今回でした

ライブ直前期

週末がライブの週は大学の期末週にあたっており、個人的にはあまり余裕がないながらも少しずつナナシス熱高めていくような感じでした

今回は当然 SUN SUN SUN の初披露を期待していたので、ライブ数日前にたまたまキョーコ SUN SUN SUN ジャケ PS が手に入ったのは嬉しかった

そしてこれです

射抜かれてしまいました

星柿マノン[2043]、これ
正直ナナシスのキャラクターにここまで惹かれたのは初めてで、ごめんなレナと思いながらその場で推し増ししました
で、調べたところ天才イラアド P があるではありませんか

星柿マノン[2043] P

11月の誕生日に引く決意を固めていたところ、

なんかありましたね…

とはいえ SOL としての4人に加えてコドモ連合としての4人も出現、ステップ5で P 確定とはいっても狙う2043マノン P は1/8、勝算はありません

でもステップ1は2500で引けるしとりあえず…いやいやその流れでステップ1だけ引いて踏みとどまれるわけないじゃん ステップ5まで引いてマノン出なかったら一体どう…

なるほど

みなさんもいかがですか、一家に一枚水着星柿マノン

こころがゆたかになります

同行者

自分が大学生になった昨年夏ごろ、交友のあった高校同期にナナシスを布教しました
曲の良さでハマりカジカ支配人をやっているようです
絶望的な怠惰でとうの昔に全開放しているエピソードを全く読まず、せっかく金を積んでお迎えしたカジカ BD をプレゼントボックスから溢れさせてロストしたらしい アホですね
次のナナシス現場には行こうと話をしていました

加えて今年5月には新たに浪人生活を終えた高校同期にも布教して、今回のライブに来るぐらいには興味を持ってもらえました
彼はもともとの地力が高すぎてあっさりレート21.4に乗せてしまい、最近21に乗ったばかりの自分は一瞬にして敗れ去りました

ところで彼らはともに地方勢です
今回のライブには遠征してくることになります
僕は関東の端に住んでおり一応当日行き帰りが可能ですが、せっかくなので彼らと横浜に宿泊し、2人が未履修の EPISODE 5.0 上映会をすることにしました

iPad Pro は USB Type-C なので2000円ぐらいの USB Type-C to HDMI ケーブルを刺すだけでホテルのテレビで上映会ができる、便利

EP 5.0 は SEASON OF LOVE の物語なので、これを一通り見たあとの2日目は SOL の MC とかが一層味わえました
僕自身結構ひさしぶりに見たので楽しかったです

横浜に宿泊したことで同行者2人と思う存分感想戦ができ満足

当日

前置きが長すぎてここまで読んだ人がいるのかはよくわかりませんが、やっとライブです

Le☆S☆Ca

良かった…良かった…飯塚麻結さんが良かった…

僕はライブ初参戦ではあるものの、円盤で見た5thの3人と比べ明らかに安心感というか何というか、ああLe☆S☆Caなんだなという感じがしっかり出ていましたよね

期待していた SUN SUN SUN が期待以上に良くて、この曲これまでの Le☆S☆Ca 曲と比べると正直あまり魅力がわかってなかったんですが、完全に理解した
振り付けが天才、マジで
SUN SUN SUN ジャケ衣装も完璧でしたね
飯塚麻結さんだけノースリーブなところで満点になります

ただサビの「過去・現在(いま)・未来」「太陽みたい」でペンラ表拍で振るのマジで何?????
普通に裏拍しか考えられんし、コール入れることを考えたら「〜輝き出す (Fu!) 過去 (Fu!) いま (Fu!) 未来 (Fu!)」で Fu! (裏拍) に合わせて振るしかありえなくないですか
この記事で1番伝えたいポイントです、多分
2番目は飯塚麻結さんのダンス

YELLOW は2日共通でしたね
跳ぶよ! の前で気合入れすぎてなんか2日とも微妙に跳ぶタイミング逃した
せっかくなので他の曲も聴きたい気持ちはありましたが、次回以降への自分の宿題ということで積んでおきます
あと僕にとっての Le☆S☆Ca はやっぱりひまわりのストーリーサビの「誰でもないキミ探して」なんですが、これも同様に宿題です

カバーでの披露だったビードロですが、正直僕あの曲そんなに好みじゃなくてサビ以外ほとんど聴いたことなかったんでよく覚えておらず、詳細不明

あと飯塚麻結さんっすね

Tシャツ着た飯塚麻結さんしか信じられん

七花少女

2人も欠けてたわけですが、それでも全然絵になるスケールメリット(誤用)
個人的には、あと同行者の1人もスノードロップが聴けることをかなり楽しみにしていたので満足です

この記事出した直後の話なんですが、登場している同行者2人と僕の3人は全員初 FP がスノードロップ赤になったらしい そんなことある??

胸元のリボンにミウとサヲリのカラーのストーン、ストーリー性のある細やかな演出が心憎いですね

七花はこの衣装があまりにハマりすぎてるんで、これからどうするんだろうというのが若干心配になったりしました
新曲も発表されたことですし、こんな不安も忘れてしまうようなハマり曲・衣装が来るんだろうと楽しみです

FUNBARE のカバーは驚きました
今回777曲はかなり限定的な数しか披露されなかった中、こういう形で FUNBARE が聴けたのはすごく嬉しかったです
ペンラ振るのマジで楽しかった(緑とスカイブルーを振っていました)

コドモ連合 / SEASON OF LOVE

素晴らしいデビュー、言うまでもなく

時空チェンジに伴う成長の表現含め演者さん4人とも素晴らしかったんですが、高岸美里亜さんのご尊顔が天才すぎてアレでした、アレ
青赤の高岸美里亜さんと緑の高岸美里亜さん、キミはどっちが好き?

僕は緑です
トリではコドモ連合衣装だった関係で楽屋で SOL 衣装を着ていた時間はかなり短かったと思われ、緑の写真は割とレア

コドーモ・デ・ヒーロは単純に盛り上がれる曲で楽しかった
明らかにコール楽しいであろう箇所もあるので、声出せる現場が待ち遠しいですね

Fall in Love はリリース時初見からもう絶対にライブ映えする神曲だと確信してたので初披露に立ち会えて良かったです
欲を言えば次は生バンドで聴きたいですね、ナナシス曲の中でもバンドサウンドが映える曲だと思っているので
ブチ上げ曲というわけはないですが、曲テーマ的に UO 折って黄金の海ができても良さそうなのにという話を同行者としました

正直高岸美里亜さんしか見てなかった

ダメですよ、殺しに来るのは

ちなみに高岸美里亜さんのオフショットは pixivFANBOX にまとまっていておすすめです(宣伝)

https://miria.fanbox.cc/

や、マノンのつもりで青振ってたしみんな見てましたけどね

Ci+LUS

ルゥティンさんの代役良かったっすね…何の文句もなくすごく Ci+LUS でした
2年前の NI+CORA with マコトよろしくしっかりエピソードでつながりのあるリシュリが選ばれ、ちゃんとハマってたのが素晴らしかった

連番がワグナーさんだったのもあって田中美海さんがいないのは残念でしたが、山崎エリイさんと田中美海さんが並ぶと人間の目が同時に認識できるかわいさの最大値を超えてしまい正しく鑑賞できなくなるので、半分欠けてる状態で助かった
ルゥティンさんもかわいくて全く意味なかったけど…

とはいえもちろん歌唱の各所で引っ張り盛り上げてくれる田中美海さんは唯一無二のアユムですし、次回以降の出演を待ち望んでいます

TRICK はやっぱりコールしたいんで声出せる現場定期

NI+CORA

いやこれこれこれこれ!!!

4th以来の完全体 NI+CORA ということでライブ毎年参加してる方も期待されてたと思いますし、僕は CHECK'MATE でブチ上がる準備もできてました
そこで披露されたのはブチ上げ曲 CM でも You Can't Win でも盛り上げ曲 Girls Talk!! でもなく、まさかのオ・モ・イ アプローチ
前述の通り僕がナナシスを知ったのはまだ H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!! ぐらいまでしか曲が出ていなかったころなんですが、当時他のどれよりも好きで、2度ゲームから離れた後にも Music フォルダの中でナナシス曲の記憶を繋いでくれた、まさにその曲がオ・モ・イ アプローチでした

t7s Longing for summer 曲はさすがに近年ライブで日の目を見ることもなく、正直オ・モ・イ アプローチをライブで聴く夢は叶わないかなと諦めかけていたところだったので、嬉しさで泣きそうでした
今度こそ本当にこれが見納めかもしれないと思いつつ、必死に目に焼き付けた1曲

いや冷静に考えてこの衣装復刻はヤバいよね
ありがとうございます…ありがとうございます…

SiSH

プレシャス・セトラが来る、真っ当

「テトエトセトラト」は テ から ト にかけて2拍でペンラ振るんですね
全部表拍で(ト に行く前に)振るものだと思っていたのでちょっと困惑しました

t7s Longing for summer から2曲出た今回の流れで行くと、冬のナナスタライブ2ndでは AOZORA TRAIN をライブで聴くまで成仏できない各位も成仏のチャンスがあるのではと思ってしまいますね

あと道井悠さんの青のポイントカラーマジでかっこよかったな

WITCH NUMBER 4

これまた PRIZM♪RIZM でしたね
t7s Longing for summer の復権は良いぞ
例によって見納めかもしれないと思いながら必死に鑑賞

サンボンリボン

なんかもうあまり記憶がなくてすいません…1曲だけだし…

セカイのヒミツ、サンボンリボン曲で一番披露されたライブが多いんですね
ちょっと意外でした
次回以降は個人的に一番好きな14SSも聴きたいですね

ハル☆ジカ(ちいさな)

ハネ☆る!! の楽しさは異常ですがやっぱりコールあってこそだと思うんで、声出せる現場定期

ペンラ色が適当なナナシス現場を象徴するようなユニットで、2人とも髪色赤系だから赤振ればいいか!w で会場が赤に染まっており、カジカ推しの同行者は青を振れとキレていました

SU♡SUTA(きゅうとな)

近年の大西さんの出演率を考えるとかなりレアなので回収できてよかった

この曲赤譜面のフリックが楽しいですよね

777☆SISTERS

全曲ひたすら涙をこらえてました

なんというか、今回のライブは777を一番最後に書いても許されるというか、個人的にはここに書くのが一番納得感があります

ライブ全体のオープナーとしての H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!! はもう前回が思い出せないほどひさびさ(というかおそらく1st以来6年ぶり?)のはずで、後述する NANASUTA L-I-V-E ラインとアニバーサリーライブラインの明確な差別化を象徴する1曲だったのではないかと思っています
リリースからもう6年以上経ちますが今でもナナシスのシンボル的曲の1つであることは疑いようもなく、個人的にはこの曲を聴いているとああついにナナシスのライブに来られたんだなという実感が湧いて感慨深かったです

Departures -あしたの歌- はこれまた今回初披露を心から期待していた1曲でした
ナナシスアニメ視聴時を含めはじめはあまり良さがわからなかったというか、どこにも引っかかりがなくてサラッと流れていってしまいあまり記憶にも残らないような印象だったんですが、ライブ前週ぐらいに突然メロディが頭から離れなくなり聴き込んだというのがありました
この曲は「Departures」であり「新しい旅立ちを讃える調べ」であり、アニメ同様にまだ駆け出しの777の曲なんですね
「青く光る未知の空へ 地図を広げ」ているところであって、青空になった彼女らの曲ではないわけです
時空としてはナナシス初期に相当するものでありながら、曲としては近年のリリース曲らしくよりリアルなメッセージとバンドサウンドで構成されている、その特殊性が貴重な個性なんだろうと思っています

MELODY IN THE POCKET に関してはもはや何も言うことはありません
個人的にナナシスで最も好きな曲の1つであり、ライブの締めにふさわしい曲でした

篠田さんと高田さんはナナシスアニメの舞台挨拶でお会い(一方向)して以来でした
円盤見てわかってはいたんですが、やっぱり篠田みなみさんは天才なんだよな
あとやっぱりこのお二人だけに許されるあの空気感、空気感なんだよな…

KARAKURI

777 が最後と書きましたが、ライバル勢はまだ書いていませんでした

今回は AMATERRAS と -ZERO の2曲披露でしたね
秋奈さんの KARAKURI としての圧倒的なパフォーマンスはナナシス現場で是非とも体感したいと思っていたものの1つでしたし、その個人的な期待に完璧に応えてもらえました

アイノシズクも期待してはいましたが、冷静に考えるとあれは2039時空の曲であって SOL の2043時空とは異なるんですね
初披露はまあまず間違いなく冬ではなく来年夏なんだと思いますし、気長に待ちましょう

秋奈さんの本領発揮たる MC があまり見られなかったのは残念でしたが、1日目エンディングでは期待に違わず(??)秋奈さんの片鱗が見えていました

4U

楽しすぎありえんコンテンツ

ナナシスのライブは 4U が楽しいというのはさんざん聞いていたことでしたが、あの煽りや盛り上がりを現地で体験して初めてそれが理解できたような気がしました
個人的には LOVE AND DEVIL のフルをあまり聴き込んでおらず後半ノリ切れなかったのが反省です

TRIGGER カバーは本当にヤバくて、初日でも十分すぎるほど楽しかったのに2日目秋奈さんの完璧なハマり方には驚きました
人数1人足りないからって KARAKURI を持ってきたら今度は1人多すぎるんですがそれは…?

今回の同行者2人はルーツがアイマスのヲタクで、あちらにはガールズハンドという形のユニットがあまりないため新鮮で楽しかったようです

会場・座席・演出

会場のぴあアリーナMMは横浜、それもみなとみらいということで立地は文句のつけようもなく、昨年オープンということでライブ会場らしからぬ綺麗な箱でした

音響については座席によるところが大きいと思うんですが、今回は1日目がアリーナA4(最前中央ブロック)後半列、2日目がアリーナB7後半列(アリーナではほぼ最後尾)でした
初日は本当に近くて演者さんの表情が普通に見えましたが、音はどちらかというと大きすぎてあまり聴こえず、歌詞聞き取るのでやっとという感じでした
2日目は距離があるおかげか箱の定評通り割としっかり曲が楽しめましたし、距離があるとはいっても前列に埋もれてステージが見えないみたいなことはなく、演者さんの表情はさすがにディスプレイで見るとしても、アリーナ最後尾にしては割と快適な席だったように思います
座席が1つ飛ばしで自分のちょうど前は常に空いているという今の特殊な状況の影響もあったとは思いますが…

演出面では何といっても収録されたコール音声でしょうか
収録されたコールが聞こえるだけで一気に雰囲気が出ることは先日のファンミで知ったところでしたが、再生されるコールを聞きながらペンラを振ると感覚としてはコールしているときにかなり近く、会場全体の一体感のようなものは十分すぎるほど感じられました
今回もスタンディングOKということでコール禁止以外は大きな制限がありませんでしたが、1万人規模のアリーナでは簡単なことではなかったと思いますので運営さんに感謝ですね
ただ曲終わりの歓声だけはあと2,3秒遅く…お願いします…

また次の夏へ、その前に冬へ

2日目の特報ではなんとライブが2つも発表でしたね
今回のネーミングを引き継ぐ NANASUTA L-I-V-E!! 2nd が今年の冬に、そして今年春にぴあアリーナMMで開催を予定していながら延期、その後音沙汰がなかったアニバーサリーライブが 6th+7th+8th という無茶苦茶な詰め込みとなって来年夏に
ナナシスで大きな意味を持つ7の数字が6と8にはさまれてセンターに来たのは良いんじゃないかな(適当)

NANASUTA L-I-V-E!! 2nd は仮称という扱いになっていましたが、先にこれが発表されたときには nth アニバーサリーのナンバリングは消えこれからは NANASUTA L-I-V-E のナンバリングになっていくのではと思った方も多かったのではないでしょうか
しかし直後にアニバーサリーライブが発表、個人的にはこれを NANASUTA L-I-V-E!! をアニバーサリーライブとは別ラインとして今後も継続的に開催するということなのではないかと解釈しました(願望含)

思えば今回のライブは近年アニバーサリーライブでは披露されないことすらあった H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!! がオープナー、長らく披露されてこなかった t7s Longing for summer の復刻、777曲が少ない、そして何よりソロライブを除きほぼ前例のないユニットとしての他ユニット曲カバー(前例は4thの QOP PUNCH'D RANKER のみ?)と、近年のアニバーサリーライブの流れとは明らかに違った試みが盛りだくさんでした

これを「NANASUTA L-I-V-E!! の形」と見るのか「茂木伸太郎さんなきナナシスの形」と見るのか、はたまた別の見方をするのかは個人の自由ですが、個人的には今挙げた2要素から解釈しています
僕もモノを作る職の端くれではあるんですが、茂木伸太郎さんは心から尊敬するクリエイターの1人であり、彼の手から離れたナナシスにこれからどう接していこうかというのは1つ悩んでいたポイントでした
しかし今回のライブ NANASUTA L-I-V-E!! は明確に新しいナナシス、それでいて紛れもなくナナシスだと信じられるものを1つの形として見せてくれました
来たるエピソード新章を含めまだまだ不安が消えたとは言いがたいわけですが、これからもナナシスはナナシスなんだ、そう思えるだけの力を見せてくれたライブでした

そして願わくば、来年夏には従前のコメント通り茂木伸太郎さんの手が入ったアニバーサリーライブを、この目に焼き付けられたら良いなと思っています

ところで特報の映像は冒頭で当然手拍子をさせてくるわけですが、途中で突然ビートが若干トリッキーになって、ただでさえまともにリズムを保って手拍子できない日本人を大混乱させてくるのが面白かったです

飯塚麻結しか信じられんし高岸美里亜しか信じられんし高田憂希しか信じられんし山崎エリイしか信じられんし篠田みなみしか信じられんし植田ひかるしか信じられんし秋奈さんしか信じられん[要出典]